完璧超人とか、ほんと無理。タイマーつけようよ。

介護とさー、子育ての大変さ

の違いについて考えてたのね。


子育ての人は大変ながら意義を感じて、笑顔もある(ない人もいる)

介護の人は大変で意義を信じようとして、笑顔を作ろうとしてる。(作れない人もいる)


これって終わりのある頑張りか

終わりの見えない頑張りかの違いでもあるよね。


先の見えない我慢や頑張りって地獄。

本人は納得してやってるならいいですよ?

苦行が好きなんでしょう

ただ周りは辛いよね。そういう人は得てして全部自分でやろうとして、苦しんでる。

周りの人は手助けも出来ず、暗い顔を見てるしかないのってとても不幸。

不幸を生産しちゃってる。

だから過剰に背負う!ってときは

このんで苦行してるんだから、それを自覚して楽しもうってことね。


好まないよ!苦行っていうなら

人の手を借りる。社会の手を借りる。

それだけ。

メンツやよくわからない常識とやらで

今の状態をオープンにしたがらない人もいるけど。

共倒れって、趣味の苦行以外で誰も喜びませんよ。


期限のある頑張りは意外といけます。

あと三年間、あと五年間。立つまで話すまで。

キリがあるから過剰な努力も出来たりします。

けど、期限決めないとだめよ。

自分を使い尽くして、生きてる意味がわからなくなるから。


どちらにせよ

助けを乞うのって大事だし

他人に任せちゃうとも必要


背負い屋は世界の指揮者のように自分を思ってるから

他に任せられない

もしくは自分より上手くできないと決めつけてるけど

やってみたらいいんだよ。


失敗してもいいじゃない。学ぶことができる。

自分より下手でもいいじゃない。完成度低くても大丈夫ってわかったんだから。


完璧超人はタイマーがある。

あなたが完璧超人をやりたいならタイマーをつけること。

あと、人は完璧超人でなくっても案外生きていけるもの。