心に従わなきゃ、大切なものを失う。
バルフィ!って映画を見てきた。
三時間の長丁場ながら笑って泣いてわくわくして
飽きずに見られる。
歌あり、コメディタッチのアクションありでマサラムービーらしさも忘れない。
口の聞けない主人公のいたずらっ子のまま大人になった(それでいて愛情には疑いぶかい)キャラクターは
世の中の嘘を引き剥がさずにはいられない。
彼と関わる人は本質に目を向けずにはいられない。
目を背けたらそこには不幸が待ってるだけ。
ヒロイン1のプリヤンカがみればみるほど美しく
骨から綺麗ってこのことねと感心
ほんとーに綺麗。ハリウッドの美女は映画を見ているうちに見慣れるんだけど
プリヤンカは時間が経つうちに、もーなんか女神みたいに見えてくるからね。
花と香を供えたくなるほどだったよ。
ヒロイン2のジルミルの体当たり!
無邪気な笑顔と繊細で、嫌なものはイヤ!と主張す?その姿は
幸せをがっつり掴むためには大事だなーと思った。
人生の選択はやり直しがきかない。
恐ろしくてもハートに素直に生きないと
永遠に後悔し続けることになる。
どんなに安全にみえる道でも絶対なんかあり得ないんだから。
レースを敷いたお皿の四角いお菓子がバルフィ
インドのミルクタフィー。とても美味しいよ
ラブもあるけどそれどけじゃないよ!
ないい映画ってこと。では!