まっさらな年がきた
という感じ
もちろんね、昨日とは地続きだけど
でも東京は初雪も降ったし
なんだかまっさらな感じがします。
決別したいこと
新たに作り上げたいことなんかも
書き初めしておくといいかもしれないですね～
大晦日は年報に追われちゃって
やろうと思っていた去年の概観と今年の大雑把な見通しがまとめられませんでした。
簡単にいきますと
2014年はいろんなものがふるいにかけられた年でした。
あなたの本当に望むものはなに？
不必要なものは
考えであろうが人間関係であろうが富だろうが、信用だろうが
がんがん奪い取られた感じがします
（もしくはその前兆。この場を卒業したいという切望）
もちろんいいこともあって
いらないものを苦しみながらも手放した人は
軽やかだし、得難い人に恵まれた。
幸福の前兆が忍び寄ってきていた感じです。
だからなんとなくコントラストの激しい一年間でした。
古いものにはしがみつけない
新しいものがやってくるまで裸でうずくまりながら
自分の決意が確かめられている感じ
そうしてやっと新しい豊かさが到来する
けっこうな度胸試しでもありました。
タイムラグがあって2015年の前半にこういったことを体験する人もおおいかもしれない。
なんだかね、
2015年は大きく道が分かれる
そして、割に大事が起こる
え？ 大丈夫？ ってくらいいつもと手応えの違う一年間みたいだ
みーごーとーに分かれるからね、生き方とか過ごす日常が
被害者意識やエゴの強い人はきっと大変だと思う。
問題や不幸が量産型でやってくるもの
そうでなく、ちょっとでも志のある、はっきりと生きていきたい人は、嬉しいと思うよ。
仲間と思える人や、こー、なんていうか地球規模での応援の波がくるから。
まあ、その前に昔の自分をどんどん脱ぎ捨てる必要があるんだけどね！
昔の自分＝固定概念
とも言える。
そんな感じでイレギュラーな2015年なので、
年報という言葉での表現に落とし込むのが難しかった
うまく伝わるかしら？？？
ってとまどったのよ。
こんな感じだと年報自体は今回で終わりかもしれないなー
とも思った。わかんないけど。
今回の年報の出来が悪いというわけじゃなく
こういう形でやるのがベストかわからなくなったのよね
（と言いつつ、やるかもしれないけど。でも何かが変わる予感）
大きく道が分かれるって書いたけど
実は年末にはその分かれ道を超えているみたいなのよね。
各ホームの電車は出発してしまいましたよって感じ。
慌てて電車に飛び乗れるか？
というと難しいんじゃなかろうか。
やっぱり年末までの過ごし方は大事だったよね。
とはいえ夏前まではまだチャンスはあると思うので
変わりたい！ いい感じの人生にしていきたいってなら
あがいてみるのもいいかもしれない。
と、ここ一ヶ月くらいで
なぜか2センチくらい背の伸びた私としては思います。
常識の範囲を超えられる
そういう時期でもあるんだと思うので。