鍛えるのは痛いし、変化のときは痛いもの

お尻の上部と骨盤と痛い。


最近さ、筋トレしてるのね。

元海自で特殊部隊でゆかいな伊藤さんから

体の使い方習ってるんだけど

伊藤さんは動きがジブリ主人公みたいに軽やかで、超綺麗な動き方なんだけど

わたくしのような運動音痴にもわかるように教えてくれるんだわ

正しい立ち方

正しい歩き方

正しい戦略の立て方w

などなど

ちゃんと言われた通りの運動すると

確かに出来るようになる。

歩き方は本気でやると腰から歩くモデル歩きね。

マイケルジャクソンのMVみてたら

同じ歩き方してた。

マイケルのムーブメントはすごい。天才。


で、今までちゃんと立ててもいないし、歩けてもいなかった私は

お尻の上部と骨盤が痛い。あと肩周りも痛い。

この痛みは筋肉痛の痛さなんですわ。

しかも表面っていうより奥

コアマッスルがいったい!訳ですよ。


つまりね、正しく美しいものに変化しようというとき

痛みは伴うものなんですよ。

無痛での変化なんてこの世にないんじゃないかな。


肉体だけではなく、精神もそう。

精神や生き方を変えようという時

今までと違う筋肉を使うようになる。

仕事もそうだよね。

転職したら今までと違う仕事の筋肉がいる

誠実に正直にいながら

厳しい痛さの中にあるとき

その人は大きな変化の中で

自分の人生を作り変えようとしているんだ

だから、痛さに負けて

志半ばで諦めたり、妥協したり、迎合する必要なんかない。

痛みとともに歩めばいい。


痛みは筋肉を壊し、修復し、さらに強くする。

強くなったらばこちらのもの。

新しい私の誕生だ。


そういうこと。では!