ハーブを自分で選んでつくれるフェイスパック
塗って気持ちよく癒されて
終わった後は透明感と白さが際立つ。
パックしてる時も、した後も幸せな時間。
自分に手をかけるのって、贅沢で癒しで幸せ。
参加してくれた方のおわったあとの
顔色の明るさ、透き通って生き生きとした肌に
私も感激ですよ。
次は五月にターメリックオイル講座の予定です
前回のハーブバーム参加者が
「この冬は皮膚が潤ってて皮がむけなかった！！
今までどんな市販のクリーム塗っても皮がむけたのに！！」
とのこと。
そうでしょう、そうでしょう。
しっかりと結果もみえるのがアーユルヴェーダですよ。
https://www.facebook.com/events/389984608080507??ti=ia
春ならではのハーブを使って
自分の肌に向かい合う時間。
ハーブオイル塗って
ハーブスチームを浴びて
ハーブパックをします。
自分にとってのご褒美と癒しと美の時間ですね！
筋肉痛！
高尾山のうっかり本気登山で筋肉痛
ムリベンナオイル塗り塗りして、良くなって
おお！ オイル様様だな！！と今朝思ったのに
パルクール講座に行ってまた筋肉痛
パルクールおもしろかった。
私の弱点はバランスと腕力
割といけてたのが転がるのと歩くの。
肉体を野生的につかえるのって憧れ。
GO wild 読んでから憧れのパルクールを体験できてよかった。
問題は基本動作をこれから自分で練習続けられるかどうかだよね。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4140816619/ref=pd_aw_sim_14_3?ie=UTF8&psc=1&refRID=2M2ZF90SYY33J617D3CT&dpPl=1&dpID=91JNiyXSn9L
集中できない…運動したくない…なんか疲れやすい…
それって何のせい？ 砂糖のせい？！
あまくない砂糖の話、っていうオーストラリアのドキュメンタリー映画をAmazonで借りてみた。
60日間砂糖を食べ続けると体がどうなるか？って実験について。ポップに笑って怖くなる。
砂糖って言ってもジャンクフードを食べるんじゃないよ。
健康的な食品と呼ばれるものに含まれる砂糖をとっていくんだよ。
驚くのはオシャンティなヘルシーフードのイメージのものにどんだけ砂糖が含まれてるかっていうこと。
オーガニック系のコールドプレスジュース、シリアル、フルーツバー、低脂肪ヨーグルト、フローズンヨーグルト、スムージー。
どれもコーラと大して変わらない砂糖の量。
アボリジニのコミュニティの砂糖に冒されていくくだりは、
食の教育って大事だなとしみじみした。
裸で誇り高く生きてたアボリジニが砂糖まみれになって、太って、澱んで車椅子になってしまうのね。
そして何より怖いのは砂糖生活し始めた監督兼ナレーターの気分のダウナーさと、集中力の低下。目のよどみ。
あのぐったり具合は身につまされる。
映画の作りがドキュメンタリーだけど、ポップでエンターテイメントしてて面白いよー
ちょうどキネキオロジーうけて、砂糖と小麦とミルク合いませんよーって言われたところだから身が引き締まった。
6年くらいゆる〜い糖質制限してるけど、こういうの見ると気合入れ直せていいね。
http://amakunai-sugar.com/
人差し指を火傷した。
iPhoneは人差し指でI.D.認識してるから、困る。
困ると言いながら、こういうアクシデントがあるとハーブやらの実験が出来るので嬉しい。
ターメリックバームをぽってり塗って絆創膏で保護してたら
今日はもう痛みも引いて、治りかけてる。
オイルとハーブは偉大だ！
写真は森美術館で開催中のハルシャ展で見たターメリックの柱のインスタレーション
女神講座終了！
今日のアーユルヴェーダはヘッドパックをやりました
みんな頭がゆるゆるになって
打ち上げの今
ぼへーーーってなってる。
ゆるんでよかったよ。
サラスワティーは日本でもお馴染み弁天さま
今日の女神講座はサラスワティー女神についてでした。
アーユルヴェーダ講座は、ローズ水とトリファラについて
いろいろ使えるこれらのハーブ水。
特にトリファラは素晴らしい！
内服しても、パックにも、虫刺されとかにも使えます。
ぜひ、活用してねー
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十二月の満月は地元の神様誕生日で 儀式に参加してきた ブラフマンのお医者さんが僧侶して 適当なチャンティングっぽいけど それがナチュラルで良かった 満月でお花いっぱい飾ってお香焚いて、野外で なんかねえ 異文化でしたわ こちらのドクターみてると カースト制度って問題もあるだろうけど 賢さの質が違う（３０分かかるチャンティングを余裕で暗記していたり）（でもでもお医者さんたちは必ずしもブラフマンでもなかった。うーーん、複雑） 純粋な賢さは素直さや優しさとつながって、子供みたいな可愛さがあるんだよね 食べ物はもちろん生活スタイル、土地の力もあるだろうし なにより人の役に立っているという実感なんだろうな この子ら（大体二十代）をみてるとインドすげーなって思う インドでは牛さんの中には全部の神様がいると考えるらしいです 確か３００いくつ すごいな 牛さんの腹（かどうかは知らないけれど）にわんさかいるんですよ、そりゃあモツとか食べられないね 日本人のアーユルヴェーダの先生がプージャ（神様への願掛けの儀式）をしたんです １万円くらいでできるんですが インドですから本格的 ブラフマンの僧侶でもあるドクターが 赤紫のドーティ（インド式ズボン）一丁で上半身裸 えんえん一時間チャンティングです 途中お香焚いたり、咳こんだり、花を撒いたり、鐘をならしたり、腕立て伏せをしたり（←ちゃんとした礼拝です） なかなか華やか、なかなか荘厳 プラサードという振る舞いもあって、すごくおいしいミルクバルフィをいただきました で 最後に雌牛ちゃんに餌をやるわけです 神様が全部いるわけですから 餌をやることが供養というか祭礼になるのです すげえ 雌牛ちゃんはかなり食欲旺盛で 草（おそらくトウモロコシ）を引っ張りまくりで怖いくらい 沢山食べろよ！雌牛ちゃん！と応援したくなります プージャは８時開始でしたが終わったのは９時半 冬なのに灼熱の太陽が照りつけます 異文化の儀式も面白いです。本当に |
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トリートメント終了まで後三日。年末。でもインドは暖かいから年末気分が盛り上がらない。勝手にイベントは企画していたから（お年玉おみくじと日本語指さし帳制作）忙しいのだけど、いかんせん曜日感覚もないし、頭はぼーっとしてる。 そんな中サダナンダ先生の回診時に 「このほくろとることに、問題あるか？」 「ないです！」 という流れで、首にある大きなほくろをとることに。 クシャーラという治療でいちおう外科みたい。 で、それを自分の病室のベッドでやる。え？ 治療室的なところはないの？ と思ったけど、外科の先生は真剣な顔だしひよっこドクターは４人くっついているし、そんなこと言えない。 アルコールで消毒して、針でほくろを刺す。 「痛いわよ。でもちょっとだけ」 と言われた。確かにちょっとだけ。でも釣り針にひっかっかった魚の気分。針刺されたままなんか薬草の粉が入れられる。ぐりぐりと。傷口に白い絆創膏を貼られ「２時間後にはがすように」とのお達し。 若いドクターのギタンジェリが「私がはがします！！」と立候補。 勉強熱心な若いドクターはこうしたちょっとしたことも観察と実践の場として活用している。ギタンジェリも真剣にはがし、真剣に傷跡を観察していた。ギタンジェリは仕事が丁寧。はがすのも、傷跡を拭うのもやさしい。 そしてクシャーナ後のベッドにはなんかの薬草の粉やアルコール綿が落ちたままなのがインドらしい。 「マウシーに掃除させるから」 と言っていたけど、ちょっとは自分でやれよ、と日本人は思う。 これが３日続く。 確かにほくろは乾燥して縮んできた。 縮んだよ？ でもとれそうではない。 「あの、これ本当に今日まででとれるんですか？」 「とれないわよ。小さくなるだけ。ちゃんととるにはトリートメントのはじめからやらないとね」 と、院長のガヤル・マダム。 えーーーー！！！！ びっくりした。本当にびっくりした。３日でとれるの？ と疑問だったけど、ヴァマナだって一日だし、アーユルヴェーダはそんなもんだろうと思っていた。 甘かった。インド人は斜め上。ほくろとれないってさ！ 「今度きたときとりましょうね」 今度、今度ね。そう、今度だ。 パンチャカルマの治療は大晦日で終わったけれど、私は帰国が４日だったので、延長して滞在。元患者という立ち位置。 ギタンジェリの勉強のためか、クシャーナは二日ほどやってくれた。ギタンジェリが担当医として。アシスタントとしてスミタがくっついた。スミタも勉強熱心。気遣いが細かい二人組だ。 ギタンジェリは施術が上手だった。やっぱり仕事が丁寧。シーツが汚れないように顔の下に布をしく。ぐりぐり入れるのも本気。しっかり中まで詰め込む。絆創膏貼った後、ちゃんと粉を掃除していった。 まあ、顔の下にしいていた布は私のハンカチだったけれど。粉がこぼれちゃうってギタンジェリが困り、スミタが私のハンカチ持ってきたとき、「わたしの使うんだ・・・」って思ったけど、丁寧は丁寧。 帰国後、乾燥していたほくろがとれた。大きさは三分の二位になった。 たいして痛くもなく、粉詰めただけでとれた。 これは初日からやったら、マジでとれてたと思う。 |
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３週目のトリートメントはシロダーラ。 温かいオイルをおでこに垂らすもの。ストレスなどにも効果がある。単純に気持ちがいい。うっかり寝そうになる。 でも、こういう単純な気持ちよさも１日２日のこと。 オイルがどんどん入り込んでいくと体が重ダルくなる。アーマ（毒素）が浮き上がって、ドーシャ（ヴァータ、ピッタ、カパのこと）に変わり、排出されるのがわかる。 頭も重いし動きたくない。それでもバスティはしているから、容赦なく体力は奪われ、アグニ（消化力）は小さくなる。 立ってるのつらーい、大声出すのつらーい、てなもんです。 そんな中でもバカだからサダナンダ先生の前で玉簾を披露したり。冷や汗かいたってバスティでたってなにしたって芸人はやるときはやらねばならない。 そうしてしんどい日々を越え５日目。 オイルを垂らすDrマラヴィカ。相変わらず雑。瞼においたローズウォーターパックがずれている。でもまあよし。自分で直すから。 なんか違う。 頭のてっぺんから右の指先、手も足も、ビリビリする。弱い電流が走っているみたい。 それが左にも巡って、電池になった気分。孫悟空の頭の輪エリアからゆるむ、ゆるむ。何かが開通した。 このビリビリはサマーディ（なんかお祈りするところ）の聖なる石をさわったときと同じフィーリング。温泉みたいにあったか気持ちいい。 ６日目、７日目とびりびりが始まるのが速くなる。 最後の日なんて終わってからもずっとびりびり。もしかしたら人間ってこれが当たり前のことなのかも。 草だって大地だって太陽だってエネルギーだもんね。 シロダーラ前後は泣き虫になって、ちょっとしたことで泣いたり、共感して悲しくなったりした。 カースト制度のことをはなしてるだけで泣き出したり、ちょっと頭おかしい。でも低カーストやアウトカーストのことを考えるとリアルに想像できて悲しくて悔しくてしょうがない。 まあ、そんなこともあるシロダーラ。 |
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インドも寒くなってきて（なんたってここはデカン高原） ヴァマナが終わり ３日間開催されたスープ祭りも終了しました そろそろ次の治療 ビッグバスティ 煎じ液でのエネマ、浣腸ですわ えー パンチャカルマってのは解毒療法です 出すのがメインですね で元々もっている出す機能を使うとやりやすいし無理がない だから吐いたり下したり血を出したりさせる そのなかでもエネマは一番よく使います 人間、毎日トイレには行きますからね ナチュラルな機能は使わないと損です で、ビッグバスティは下からざーっと出す スモールバスティたるオイルエネマは 腸から薬用オイルを吸収させるのがメインだから楽ちん ビッグバスティは出すのがメインだから まあ、人によっては凄い痛かったりもするわけですよ 同じ時期に滞在している人に聞くと ヤバい すげー痛い 我慢できない みたいに言う で、私もやったわけです ビッグバスティ 結果は まあ痛いけど 夏にスイカ食べ過ぎて、腹出して寝ちゃったらお腹下した みたいな痛さ 大丈夫。ツラくない それよりスープ祭りだったのに どこからコレ出てきたんだろう みたいなほうが不思議 まあ痛くないのは ヴァマナであらかた出したからつらいほどでるもんがないのかも だけど１日ゴロゴロしていた なんかかったるくて 次は何だろう。 楽しみ |
アーユルヴェーダについて詳しく知りたいな〜という時のお勧め本。
最近、何度か聞かれたので三冊。
これが一押しです。
トリドーシャ理論の基礎、
そして体質別にどうやってバランスを取るか
アーマがなぜいけないか
アーマを作らないための要である食事法の具体例とその理論づけ
あと、おいしーいレシピもついていて
スパイス入門にもなるし
とてもいいです。
そしてオイルマッサージなどのケアなら
これが図版が多くて、ビジュアル的に理解しやすいです。
2冊とも基礎の本なので読んでいて理解しやすいと思いますよ〜
日常をどう過ごすのか、
もっと詳しく知りたくなったら、これ。
字ばかりで愛想がないけど
古典書の引用もあっていいです。
しかし、初心者にはあんまりお勧めできないかな～（たぶん、ややこしくて心折れる）
まずは最初の二冊
んで、生活に取り入れるのが当たり前になってきたら3冊目を手に入れるといいかもです。
【アーユルヴェーダと5つの世界遺産を満喫する旅】
◆日時 7月21日(木)～28日(木)
アーユルヴェーダトリートメントと仏跡めぐりのフィールドワークです。
アーユルヴェーダ講師わたなべみほ、YAJ伊藤武同行。
現地での生きた講義を行います。毎朝のヨーガ指導もあります。
パンフご希望の方、送らせていただきます。
◆問い合わせ先 大陸旅遊http://www.tairikuryoyu.co.jp/#5 ・yaj612@gmail.com・yoginijala@gmail.com
今日のデーヴィヨーガも楽しかった。
前半はジャパ108回からの濃すぎる内容
後半は、遅刻した初心者さんが引かない体にいいヨーガ。
そしてお楽しみのランチ
(遅刻したのにきた参加者さんは、ここのうどんと天丼食べたさにきたそうな)
やな可の天丼、突き出し、煮物、お味噌汁
ぜーんぶ美味しい。
イワシに梅を挟んだのとか
甘すぎる芋天とか
二種の卵焼きとか。
単なるご飯日記か 笑
でもヨーガでお腹を空かせたからこそ
さらに美味しいよ
春真っ盛り。
眠かったり、鼻が詰まったり、痒かったり、だるかったり
春はカパという水のエネルギーが乱れやすい時期。
つい買ってしまう清涼飲料水やコーヒーを
春にいいハーブティーを持ち歩くことに置き換えれば
それだけでヘルシー＆エネルギッシュ
ほんのちょっとしたコツを知ることで毎日が楽になる。元気になる。新生活で本領発揮できる。
そんな春の体を整えるハーブとスパイスを学んでみませんか？
料理が上手じゃなくても大丈夫。
簡単で取り入れやすいハーブ水やお茶の作り方
いろんなハーブの使い方を実習します。
毎日の習慣に、ハーブを取り入れるだけで
ぐんと体は楽になるもの。
魔法瓶ひとつにハーブの力を込めて出かければ
毎日がちょっとばかり輝いてくるはず
春を楽しく過ごすコツを知れば
五月病もふせげるかも？
自分の力を発揮したい人
賢く毎日をいきたい人
春に体調を崩しやすい人にはおすすめです
日時 4月24日 14時から17時くらい
場所 杉並区上井草駅ちかく
費用 3500円 （春に使えるハーブのお土産とスパイスおやつ付き）
お申し込みは
iroha-watanabe34@104.net
まで
